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一頭頸単位診療

1頭頸部単位の治療

1歯単位から1口腔単位でとりあえず虫歯と歯周病の治療をしたが、何となくしっくり噛めないというケースがあります。これは本来咬みたい位置と、歯で構成されるかみ合わせの位置がずれている場合に起こります。

従って特にAll処置を希望される患者様には顎咬合関係を診て診療に入る『1頭頸部単位の診療』が必要となってきます。

1頭頸部単位の診断によって気道の閉鎖等によって引き起こされる睡眠時無呼吸症候群の分析診断も可能となり幅広い治療が可能となります。

将来的には管理栄養士もかかわってくる1全身単位の治療を目指していきたいと思います。患者様にとって、それが一番理想的な治療単位といえるでしょう。


専用の気道解析ソフトウェアを使用し、より詳細な解析と治療が可能

顎関節症と睡眠時無呼吸症候群の詳細については以下のページをご覧ください。